2010/02/23

サバイバル

2月25日(木)発売のシレン4が楽しみだ。
これほど、ゲームの発売日が待ち遠しくなるのは久しぶり。

(シレンDS2は「剣なし奈落の果て」はクリアできたが
 「盾なし奈落の果て」はクリアできずじまいで、少々悔しい。
 このまま、シレン4に突入することになる。)

シレンはHPが0になると、それまでいくらLvが上がっていても
Lv1に戻り、鍛えた剣や盾、アイテムも全て失われる。

そのシステム自体に慣れていないと非常にとまどうだろう。
ただし、そのシステムこそがシレンのシレンたる所以なのである。

「ダンジョンを生きて最下層までたどり着くこと」

それだけが目的だ。生きるためには、ダンジョン内のルールを
全て駆使して、ひたすら潜っていく。
そのサバイバル感が楽しい。毎回ダンジョンはシャッフルされて
ダンジョン内に落ちているアイテムも毎回異なるため、
手持ちのアイテムが毎回違った構成になり、飽きがこない。

そのある意味、運に左右にされる部分を、自分の腕で切り抜ける。
これが醍醐味だ。

だから、このゲームはRPGというより、カードゲーム、将棋・囲碁、
マージャン、パズルゲームに近いゲーム性を持っている。
極論を言えば、Lvアップや武器・防具の成長は、
シューティングゲームのパワーアップアイテム程度の価値しかない。

生き残るためには、剛剣マンジカブラ+50をモンスターに投げつけても
逃げ切りを選ぶ。
ピンチを切り抜けるその瞬間瞬間、
私は、シレンとなって不思議のダンジョンに生きている。

2010/02/17

小説は我が魂に及び

『チャイルド44』トム・ロブ・スミス
スターリン政権下の殺人事件を、国家保安省の捜査官が追う。
部下に嵌められ、一転追われる側に。
題名の意味は中盤明らかにされる。
これはフィクションだ、と思わないとやってられない。
ミステリーとしての謎解きはあまりないが、
背筋が凍る世界だ。ディストピア。
実際に現実でも行われたであろう粛清と処刑の物語。

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
期せずして、国家権力からの逃亡劇物を連続して読んだことになる。
中々面白い。迫真性が薄い気がするが、プロットは秀逸。
ただ、『チャイルド44』と比べてはいけないのかもしれないが、
主人公を助ける協力者たちが、なんだかんだでいい人たちすぎる。
映画向けだと思っていたら、やっぱり映画化されていた。

『追想五断章』米澤穂信
『インシテミル』が面白かったので、購入。が、
全然趣きが違う。淡々としている。内容そのものが弱いか。

『隠蔽捜査』今野 敏
『隠蔽捜査』シリーズの1作目。2作目を先に読んでしまったので
インパクトは薄い。2作目の方が出来がよいかと。

2010/02/13

Dynamiteなheavyでもいいんじゃない でもいいんじゃない

重たい小説ばかり読んでヘビーな気分。
このヘビーな気分を味わいたいがゆえに小説を読むのだろう。
『犬の力』も『チャイルド44』も、
決して手放しで他人におススメできない。
心にダメージを負う。引き摺ってしまう。

自分の寿命がいつ尽きるのかを予め知っていたら
私は今のように暢気でいられるだろうか。と漠然と思う。
死の1ヶ月前、1週間前、1日前、1時間前、そして10秒前、
私は何を思うのか。
大事なことは何だったのか。
眼の下に隈が出来ている30歳のおじさんが鏡に映る。
おじさんは、困った顔をしている。
ポッキーをゆっくりと口に運ぶ。
うめえ。

時は金なり。時は生なり。時は・・時は・・

2010/02/10

犬の力

『犬の力』上下 角川文庫 ドン・ウィンズロウ

物語は虐殺から始まる。
疑念、疑惑、確信、報復
報復と裏切りと報復と裏切りと報復と・・。
正義という言葉が存在しない国で、
破滅へと突き進む登場人物たち。
群像劇。
しかし、一人残らず、死の予感に包まれている。
誰も正義ではなく、悪。悪を食らう悪。
小さな悪は、より大きな悪に食らいつくされる。
悪が突き動かされるのは、ただ犬の力によって。

読み終わって、茫然とした。
面白いのに、ページをめくるのが辛い。
愛着を感じていた悪人たちが、
次のページでは頭を吹っ飛ばされていたりする。
ラスト。スローモーションで映像が流れる。
想像力がぐらついた。
傑作。

「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
タクティクスオウガの章題。
この言葉が頭を反芻し、犬の力は復活する。

2010/02/08

セブンセンシズの減退がひどい

セブンセンシズの練りが悪く、
全く持って心臓の付け根が痛い。

キン肉スグルと
キン肉マンスーパー・フェニックスとの
王位争奪戦を思い出してしまった。

3大奥義にはロマンがあった。
『マッスル・スパーク』・・・
『マッスル・リベンジャー』・・・
『マッスル・インフェルノ』・・・

何しろ3大奥義だ。食らった奴はコテンパンになる。
3大奥義、なんという甘い響き。

だが、必殺技として個人的に使いたいのは、
レイの南斗水鳥拳と
フレイザードのフィンガー・フレア・ボムズだ。
(勇者のギガデインや、ミンウのアルテマも捨てがたいが・・)

特訓したが、上手く出せないので、
できるまで念じようと思う。

2010/02/02

吹雪の街を

何気に一番の冷え込みではないか。
ひどく寒いが、一人魔導アーマーを実現できたので、感動した。
寒い。

女王から指示があったので、youtubeでJAPANの演技を見ていたら
懐かしいものがRelate されていたので、釘付けになってしまった。

唯一フィギュアスケートで知っている人が氷上で踊っていた。
色々な意味で変態すぎ。
(1本目はパフォーマー、2本目、3本目は超絶技巧、鳥肌が立った。)

http://www.youtube.com/watch?v=9jgInqv4pgE

http://www.youtube.com/watch?v=Cy-ZAwL7md0

http://www.youtube.com/watch?v=11B_qLEsKEg&feature=fvsr